どうも、幼少期から「実家という名のクソステ」でデバフ塗れの過酷な環境を走ってきた限界プレイヤーです。
ちょっと私のビルド変遷と、最近到達した真エンドについて語らせてくれ。長文注意。
【プロローグ:初期ステータスと呪縛のデバフ】
子どもの頃、母親から連日連夜「父親=非協力的な地雷プレイヤー」「母親=ワンオペでボロボロの被害者」という愚痴の弾幕(物理)を浴びせられ、私は「母専属のヒーラー兼デバフ引き受けタンク」として生きてました。 この時インストールされたトラウマ仕様がこちら↓
- 『尽くす=搾取されてバッドエンド確定』
- 『家族=自己犠牲を強要してくる無理ゲー』
【第1形態:アンチテーゼ特化・極振りビルド】
大人になって結婚イベントが発生した際、私は誓いました。 「絶対に母と同じ負けパターンの再現はしない」と。
そこで構築したのが以下の「母の真逆極振りアンチビルド」。
- 専業主婦ポジションの完全死守(母のように働かされないための絶対防衛)
- 「ご飯作らない宣言」の発動(夫から一度文句を言われた瞬間、即座に調理コマンドを封印)
- あらゆるタスクを夫に全投げ(尽くしたら負けなので徹底的に何もしない)
母の「自己犠牲エンド」を反転させた「完全防衛・何もしないエンド」を回収することで、過去の無力だった自分を救済しようとするリベンジマッチ。 心理学でいう「反転」「反復強迫」、ゲームでいう「過剰防衛による縛りプレイ」ですわ。
【転機:神パートナーの聖域バフ】
だがしかし。この極振りメンヘラムーブに対し、固定PTメンバー(夫)の対応が完全に聖人だった件。
夫「え? そのままでいいよ?」
……いや、怒らんのかい!!! ペナルティ(見捨てられ不安)が発生しないどころか、無条件で全肯定のバフを撒き続けてくれる聖域(セーフティエリア)が完成してしまった。
【第2形態:中道(オープンワールド)への解脱】
安全が完全に確保されたことで、私の脳内でメタ視点のデバッグ作業が始まりました。
「あれ? 夫と助け合いたい気持ちもあるのに、なんで私は頑なにゼロ百思考で調理コマンドを封印してんだ……?」 「これ、『母の逆を行く』ことに執着してる時点で、結局いまだに母を基準にして縛りプレイしてるだけでは……!?」
仏陀の教えでいう「中道」ってやつに気付いてしまったわけです。
- 極端A:母のように自己犠牲で自滅する(地獄)
- 極端B:母の二の舞を恐れて意固地に拒絶する(過剰防衛)
- 中道(真の自由):作りたければ作るし、嫌なら作らん。稼ぎたくなったら稼ぐし、休みたければ休む。
どっちの選択肢を選んでも、私のHPも尊厳もミリも削れない「無敵モード」に入った瞬間、スッと画面の霧が晴れました。
【エピローグ:気まぐれな新コマンド解放】
縛りプレイからログアウトした現在の私↓
「……うーん、ちょっとキッチン立ってみようかな?w」
義務でも贖罪でもなく、ただの気まぐれでフライパン握るの、自由度高すぎて逆に新鮮なんだが?? というわけで、本日は自分の機嫌を取るためだけに気まぐれクッキングしてきますぞ。全プレイヤーに幸あれ!
